2010年3月4日木曜日

天才小学生たちはどこに消えた?

金融日記
結論からいうと「みんなただの人になった」

理系だと年収1500万円ぐらいの勤務医か年収700万円ぐらいの大企業のエンジニア、文系だと年収1000万円ぐらいの官僚や弁護士ぐらいが典型的な進路。

母親のいうことを素直に聞いて勉強するタイプなので、とにかくリスクをとらない安定志向。
試験が好きで、試験が得意なので、医者や弁護士のような資格職に人気がある。

受験勉強や学部の勉強でいい成績をとるということと、学術研究するというのは、ぜんぜんちがう。
彼らのような勉強天才が、なんでそこまで頭が悪いのか不思議。

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