科学と生活のイーハトーヴ
不快という貨幣内田樹の研究室
『オレ様化する子どもたち』
子どもたちが生涯の最初に貨幣として認知するのは「他人が存在することの不快に耐えること」
現代日本の妻たちがが夫に対して示しうる最大のつとめは「夫の存在それ自体に現に耐えている」
この苦役の代償として、妻たちは夫婦の財産形成の50%について権利を主張できる。
現代日本の家庭では「苦痛」が換金性の商品として流通している
2009年11月12日木曜日
女性の自己実現と、不幸の取り引き
2009年11月11日水曜日
辞退の理由 - #書評_ - 完全なる証明
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一〇〇万ドルの賞金がかけられた数学上の七つの難問のひとつポアンカレ予想。それを解いたその男は、名誉も金も全て拒否し、森へ消えていった
グリーシャが直面した初めての不遇が、ポアンカレ予想の完全な証明だった
「説明させ、それに耳を傾けること」だ。
これこそが、グリーシャが求め、そして得るべき報酬だったのだ。
耳を傾ける人は、誰でもよいというわけではない。説明を理解できる人でなければならない。
2009年11月10日火曜日
FAQ「デフレ以外にも問題があるんではないの?」
2009-11-09 - こら!たまには研究しろ!!
経済政策は3つに大別される。
成長政策・安定化政策・再分配政策
デフレの問題は主に第二の安定化政策
成長政策と再分配政策の関連性
デフレ下では現金に代表される名目固定的な資産の保有が有利。
安全資産に需要が集中し,将来の生産力向上に結びつく実物投資に資金が向わない。
不況の長期化は労働者の経験の蓄積を阻むため,長期的な成長の足かせ。
強力な技術進歩や新産業があって,かつデフレ脱却による援護があればもっと高い経済成長が可能。
政治的な側面でも成長政策にはデフレ脱却とそれによる景気支持が必要。
2%のインフレと2%の実質成長が維持できれば,一般会計税収では当初5兆円,その後毎年約4.4兆円程度の自然増収が期待できる
現代的なマクロモデル
実際のGDP等の変動
「外生的な技術進歩率=自然成長率」
「自然成長率以外の変動=景気循環」
分割しているが、仮定なんで,別に「自然成長率と景気循環は無関係」と主張しているわけではない。
創造的破壊
「変動が激しいほど企業の新陳代謝がすすんで経済成長率は高くなる」
マクロ安定化政策有効論
「安定化が十分行われているほど,安心した技術開発・投資活動が行われるため経済成長率は高くなる」
産業レベルでのパフォーマンス変動が大きい国ほど経済成長は高い
国全体での景気の変動の大きい国の経済成長率は低い
効率的な産業とそうでない産業の差がはっきりしている国では生産要素の部門間異動が生じやすくなるため経済成長率は高いが,国全体で景気の波が激しいと経済成長率は低い
経済全体についての安定化政策と,産業に対する競争政策が経済成長を促進する。
長期的成長にとっては安定化と競争の両輪が必要。
勝間さんのインフレ政策を実行するとどうなるのか?
金融日記
驚くべきことですけど正しい答えは「勝間さんのインフレ政策を実行するともっとデフレになる」
カネが完全にグローバル化している世界ではインフレ率の差は潜在成長率の差に等しくなるように圧力がかかる
潜在成長率の低い国々にはグローバリゼーションから常にデフレ圧力がかかりつづける
日本の慢性的な経済の停滞を解決したいならばボーリングの一番ピンはデフレをなおすことではなく潜在成長率をあげること
ヒト・モノ・カネの中で
カネだけが完全にグローバル化している。
モノも日本は資源のない貿易立国なので農産物のような政治力が強いところ以外はかなりグローバル化している。
ヒトだけはまだぜんぜんグローバル化していない。
ヒト・モノ・カネが完全にグローバル化するとそれは国の区別が完全になくなることといっしょなので、潜在成長率の差も消滅して、デフレもなおる。
人口が同じだったら生産性をあげるしかない。
生産性をあげるには不必要な規制を撤廃して民間企業がどんどん自由な競争をするしかない。
勝間さんのインフレ政策は、日本経済をさらなるデフレと停滞に突き落とし、万が一インフレになったときはすでにコントロール不可能な貨幣の信用が揺らぐタイプの信用破壊プロセスが始まっている。
2009年11月9日月曜日
やはり任天堂は立っているステージ、戦略のルールが違いすぎる
Future Insight
「そんなことうまくいくの」と人が思うかもしれないことに、実はひそかに、しっかりとエネルギーをかけて、気がついたらそれが化けていたという状況を作るのが私の仕事です。それを一定以上の打率で成し遂げられていれば任天堂を認めていただけるし、成し遂げられなければ、「あの時が曲がり角だった」と言われると思うんです
どんどん不幸になっていく米国の女性たち
JBpress(日本ビジネスプレス)
・国労働省(Bureau of Labor Statistics)
「年内にも労働者人口の過半数が女性になる」という予測
・男性の6割と女性の5割が、「職場において女性が昇進することに対する障害がなくなった」と答えている。
・女性が「以前よりも幸せでない」と感じている。日常的にストレスを感じる女性が、全体の8割










