2010年7月21日水曜日

「時間に余裕があるときにこそ全力疾走で仕事し,締め切りが近づいたら流す」という働き方

Life is beautiful
プロとして仕事をしているプログラマーの大半が、明らかに弊害の多い「ラストスパート型」だというのはあまりにも情けない。

「スタートダッシュ型」で仕事をする

「授業の前の予習に8割の時間を割き,残りの2割の時間を授業直後の復習に使う。そして,試験前は一夜漬けなどけっしてせずに,体を十分に休めてフレッシュな頭で試験に臨む」

1. スタードダッシュでできるだけはやくめどをつける
2. 仕事を「タスク」に細分化する
3. 一日の始めに、「今日やるマイクロタスク」のリストを作る
4. それぞれのマイクロタスクは「割り込み禁止状態」でこなす
5. マイクロタスク単位に丁寧にテストした上でチェックインする
6. うまく動かないマイクロタスクは、一度最後にチェックインしたところまで戻って書き直す

マイクロタスク単位での自分のプロダクティビティを最大化するには何をしたら良いかを常に意識して仕事をする。

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