絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第4回--絵文字が引き起こしたUnicode-MLの“祭り”
Google提案
自分が考えた絵文字を収録しようというのではなく、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルという3キャリアで使われている既存の絵文字との相互運用を至上目的とするものであること。
やはりどうも無理があること。
「国旗」に関するトピック
日本、アメリカ、フランス、ドイツ、イタリア、イギリス、スペイン、ロシア、中国、韓国という10の国旗が提案
なぜこの10カ国?
「互換性を確保するため、キャリアの絵文字をそっくり収録したから」
国旗は政治問題を引き起こす
モノクロだけでは国旗は識別できない
国旗は決して安定していない
絵文字をめぐるGoogle提案は、Googleという企業の社風を抜きには考えられないように思える
(「こんなのあったら楽しいよね」というような軽いノリ。)
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