どうしても自分を変えられない:自己変革を妨げる「私」のなかの「私たち」
私たち一人一人は、内的に競争状態にある「コミュニティー」のような成り立ちをしており、ある「私」の幸せが、残りの「私」の犠牲の上で成り立っているのだという説
短期的な活動を制限する仕組みづくりを
たとえば朝仕事をするときにその場で考えたことをするのではなく、前日に ToDo リストに書かれた行動しかしない
全ての行動を手帳に書いてから実行する
「今の自分」を信じずに、むしろ「長期的な視点にたった自分」が書き下ろしたルールに従うことで刹那的な行動を封じる
もっとも、「長期的な視点をもった自分」が常に正しいという保証もないので、「今」と「未来」とのバランスをとることが必要だとも
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