2009年11月30日月曜日

専門家が語る迷惑メール動向

INTERNET Watch
・調査用モニター機が実際に収集した迷惑メールを分析すると、そのほとんどが国内ではなく海外から送信されている
・OP25B普及以降は、短期間で大量の迷惑メールを送信してその後すぐ解約、別のISPと契約し直してまた迷惑メールを送信する“渡り”が散見される
・海外を発信元とする迷惑メールは、日本語表記の場合その93.8%が出会い系勧誘。英語メールについては50.4%がバイアグラなどに代表される薬関連
・9月度に受信した6万7133通の迷惑メールのうち56.6%を中国、タイが12.5% フィリピンが8.6%を占めた。この3国を発信元とする迷惑メールは、95.7~99.2%が日本語表記だった

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