2008年6月13日金曜日

「優秀で、いい奴が多い」--Googleカルチャーとエンジニアの日常

「優秀で、いい奴が多い」--Googleカルチャーとエンジニアの日常

 Googleカルチャーを表す9つの言葉
1. Clarify:明瞭さ すべてを明らかにするのが求められる。
2. Transparency:透明さ 業務に必要な情報にはすべてアクセスできるようになっている。
3. Democracy:民主主義 トップダウンではなく、社員の総意に基づいて、判断がなされる。
4. Faciliate:促進する 業務内の20%の時間をつかって 何らかの取り組みをする。
5. Respect:尊敬する 会議が白熱しても個人攻撃をすることはない。
6. Initiate:自ら動く エンジニアは問題があれば自ら動いて直す。責任を持って実行する。
7. Iterate:繰り返す まず試してみて、その結果に対して柔軟、迅速に処置を講ずる。
8. Scrappy:寄せ集め いま使えるものを使って目標を実現する。
9. Party:周囲の人を楽しませる 祝いごとがあったら祝い、地味な作業している人にも光を当てる。

 “必要な文書はしっかり作り、不要な文書は作らない”“百文書は一デモに如かず”

 「だれが言った意見か、ではなく、その意見に筋がとおっているかどうかで受け入れられる」社風

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