2010年2月27日土曜日

もう全員は働かなくてよい時代は到来している その1

keitaro-news
☆社会を構成する4つの仕事
1.食べるものを作る仕事
2.社会を支える仕事
3.社会を成長させる仕事
4.社会を楽しませる仕事

極論
社会を維持するだけに絞り込めばそんなに働かなくても毎日が過ごすことができる。

享楽を求めるために生産性のある仕事をしなければならない状態になっている。

付加価値の低い仕事が付加価値の高い仕事を支える時代は終わった
庶務、総務、事務の仕事が失われていくこれは悪いことでしょうか
なんのために働くのか。なんのために生きるのか。

一旦、社会設計としても『動』から『静』へ移行する必要があるのかもしれない。
Googleやamazonは破竹の勢いでシステム化を進めて既存の事業をバタバタと倒し、何千ものサービスと事業、会社を潰している。
比重を人間性のあるコミュニティに割り振り、生きることを楽しむような時代になる。
「エデンの園」は退屈。
楽しい仕事が楽しさを生み、そして楽しさが楽しい仕事を生む。
そもそも無理に作り出した仕事は圧倒的に生産性が低い。
人件費はシステム費を抑えるために使い、システム費は人件費を抑えるために使う。
結論『つまらない仕事を消し、面白い仕事を増やしていく』

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