2010年2月27日土曜日

もう全員は働かなくてよい時代は到来している その1

keitaro-news
☆社会を構成する4つの仕事
1.食べるものを作る仕事
2.社会を支える仕事
3.社会を成長させる仕事
4.社会を楽しませる仕事

極論
社会を維持するだけに絞り込めばそんなに働かなくても毎日が過ごすことができる。

享楽を求めるために生産性のある仕事をしなければならない状態になっている。

付加価値の低い仕事が付加価値の高い仕事を支える時代は終わった
庶務、総務、事務の仕事が失われていくこれは悪いことでしょうか
なんのために働くのか。なんのために生きるのか。

一旦、社会設計としても『動』から『静』へ移行する必要があるのかもしれない。
Googleやamazonは破竹の勢いでシステム化を進めて既存の事業をバタバタと倒し、何千ものサービスと事業、会社を潰している。
比重を人間性のあるコミュニティに割り振り、生きることを楽しむような時代になる。
「エデンの園」は退屈。
楽しい仕事が楽しさを生み、そして楽しさが楽しい仕事を生む。
そもそも無理に作り出した仕事は圧倒的に生産性が低い。
人件費はシステム費を抑えるために使い、システム費は人件費を抑えるために使う。
結論『つまらない仕事を消し、面白い仕事を増やしていく』

2010年2月24日水曜日

不調を招く低体温! 食生活で改善するコツは?

[食と健康] All About
低体温を招く原因
・冷暖房完備の生活
・シャワーだけの入浴
・体を締め付ける下着
・運動不足による筋力低下
・過度のストレスによる血行不良やホルモンのアンバランス
・夜型生活
・朝食抜き、ダイエットなど乱れた食習慣
・冷たい物や甘い物の食べ過ぎ

脳を最適化する5つのステップ

ライフハッカー
1. 重点の設定。
  今から数日、数週間の間、何を重要視して行動するかを決める。
2. 必要な情報を見極める。
  大まかな枠組みをさくっと決めるものではなく、じっくりと時間をかける。
  作業の過程を記録しておく
3. 優先順位をつける。
  よく使う情報は、手が届きやすいところに置いておく。
  どのくらい重要かということを1から5までのスケールで考える。
4. 大事でないことは気にしない。
  「ガラクタ」になるものを書き出して、認識すること。
5. 「ドライテスト」をする。
  タスクを実行するある一日の、朝起きてから寝るまでを想像する。

2010年2月23日火曜日

「無料より優れたもの」

七左衛門のメモ帳 2008年03月09日
Better Than Free

無料のコピーを売ってどうやってお金儲けをするのか?

コピーが超大量にあれば、それは無価値になる。
コピーが超大量にあれば、コピーできないものは貴重で価値のあるものになる。

コピーが無料であれば、コピーできないものを売る必要がある。

コピーできないものとは何か?
たとえば「信頼」

無料より優れた八つの生成力
1.即時性
2.個人化
3.解釈
 無料のソフトウエアに対する有料のサポートを提供
 あなたの遺伝子のマニュアルは高価
4.信憑性
 写真や版画の複製は、その複製の価格を上げるために、作者による真正性の証印すなわち署名
5.アクセスしやすいこと
6.具体化
 音楽は無料だが、生身の人間の演奏は高価
 本は無料だが、生の講演は高価
7.後援
8.見つけやすいこと

インターネットの好ましからざる未来を止め、生成力を保つことはできるのか

yomoyomoの「情報共有の未来」2008年6月25日
The Future of the Internet and How to Stop It

今のままではインターネットの未来は tethered な方向に進んでしまう。その流れを止め、generative なプラットフォームを維持する努力をしなければならない、と説く本

ウサギとカメと生成力

アンカテ
生成力(generativity)
みんながワイワイやってるうちになんか凄いものができてしまう様子を差す言葉


1.コンピュータは人間を管理、統制、監視するもの(個人を分断化してバラバラにして無力化していくもの)
2.コンピュータは個人をエンパワーするもの(個人をつなげてネットワークによって個人の力を拡大していくもの)

2010年2月22日月曜日

潜在意識は否定語を理解できない

nanapi[ナナピ]
「緊張しないようにしよう」 -> 「リラックスしよう」
「散らかしちゃダメ!」 -> 「きちんと片付けよう」
「遊んでばっかりじゃダメ!」 ->「勉強もがんばろう」

2010年2月20日土曜日

優秀な技術者が「無能化」していく悲劇 日本半導体が陥った「組織のジレンマ」とは


JBpress(日本ビジネスプレス)
最も技術力のない技術者」が担うことになる最先端の技術開発
技術が得意な者は、短期間で技術開発の功績を挙げ、そのご褒美で課長や部長に昇進し、技術には関わらなくなる。

2010年2月18日木曜日

職場のパソコンで同期せずにiPhoneの充電だけするには

ライフハッカー
Windowsの場合:コンピュータに iPod を接続するときに、[Shift] + [Ctrl] キーを押す(iTunes ウィンドウに iPod が表示されるまでこの 2 つのキーを押したままにします)

再利用や無料回収も!覚えておきたい“いらないPC”の活用法&処分法

はてなブックマークニュース

国連の温暖化報告書、誤記や金銭問題浮上

YOMIURI ONLINE
間違いが見つかったのは、同年の第4次報告書にある、「ヒマラヤの氷河は35年までに解けてなくなる可能性が非常に高い」とする記述。
1月17日付英紙サンデー・タイムズが、「厚さが平均300メートルある氷河が35年までに解けるのは非現実的」とする氷河学者のコメントを紹介すると、IPCC側は、あっさりと誤りを認めて陳謝した。

2010年2月17日水曜日

急がば開けろ - 書評 - シゴトの渋滞、解消します!

404 Blog Not Found
仕事の渋滞を解消するにはどうしたらよいか。
「仕事の車間距離」を開けること。

ぶっちゃけて言えば本気を出さない。
「流れに乗る」

2010年2月15日月曜日

若者の○○離れのガイドライン

日刊スレッドガイド
若者が離れてるもの一覧
テレビ離れ
クルマ離れ
読書離れ
酒離れ
新聞離れ
タバコ離れ
旅行離れ
活字離れ
理系離れ
プロ野球離れ
恋愛離れ
雑誌離れ
CD離れ
映画離れ
ゲーセン離れ
パチンコ離れ
腕時計離れ
スポーツ離れ
献血離れ
セックス離れ
日本酒離れ
ブログ離れ
アカデミー賞離れ
寿司にわさび、 おでんにからし離れ
マラソン離れ 
ガム離れ ←new!

2010年2月8日月曜日

インドで“ゼロ”ルピー紙幣が発行される


デジタルマガジン
なぜこんな紙幣が存在するのだろうか? じつはこれ、インド政府発行の紙幣にそっくりだが、政府発行のものではない。
5th Pillarという慈善団体が発行しているいわば偽札。

インドは汚職にまみれている。市民はいたるところで公務員から不必要なお金を支払うことを強制されている。
そこで、「賄賂は払わない」という意思を相手に伝えるため、実際の紙幣の代わりにこの“ゼロ”ルピー紙幣を差し出すそうだ。
5th Pillarによればこの紙幣は一定の成果をあげているらしく、これを差し出された相手(おもに電車の検察係、警察、そして公務員)はそれ以上何も言えなくなるんだとか。

崖の上のポニョの解釈(12歳以上向け)

心を支える心
ポニョは「境界を超越した世界観」
ポニョにキスされる人(境界を越えられる能力を与えられた人)
・宗介
・トキさん
・ボートの上の赤ちゃん

2010年2月4日木曜日

ツールを覚えることは未来の時間をたくわえていること

Lifehacking.jp
5% の時間をかけてツールを学び直すことで、将来何十倍ものリターンが期待できることはないか?

2010年2月2日火曜日

つらい朝に起きるためのライフハック7選

ライフハック心理学

1.起きたい時間の12分前に部屋を暖めはじめる
2.起きたら足の人差し指と親指を左右12回ずつこすりあわせる
3.目覚ましは計4個用意する
4.「がばっ」と言って起き上がる
5.起きたら何も考えずにシャワーを浴び
6.起きた時間をモレスキンなどの高級ノートに記録する
7.シャワー後にティーバッグで紅茶を飲む

2010年2月1日月曜日

Google Chrome でマウスジェスチャーを可能にするエクステンション、Mouse Stroke

Going My Way

ネットバブルから10年、成長のカギはモバイル・ソーシャル・リアルタイムへ�ビジネス

IT-PLUS
4つの「E」
「Emerging(新興国)」
「Eco・Energy(環境)」
「Elderly people(高齢者市場)」
「E-commerce(電子商取引)」

ゴールデントライアングル
「モバイル」
「ソーシャル」
「リアルタイム」

まとめ「日販総量規制の噂の何が問題なのか?

Togetter(トゥギャッター)~佐々木俊尚氏が解説~
「本の金融化」
出版社は本を取次に委託し、取次は書店に委託する。
たとえば卸値500円の本を1万部刷って、出版社が取次に卸します。
この際重要なのは、売れた分だけ取次からお金をもらうのではなく、取次に委託した分すべての金額をいったん取次から受け取れること。つまりこのケースでは500万円収入。
でも仮に1万部のうち書店で5000部しか売れず、残り5000部は返本されたとします。そうすると出版社はこの5000部分の代金250万円を、取次に返さないといけない。これはたいへん!
そこで出版社はあわてて別の本を1万部刷って、これをまた取次に卸値500円で委託します。そうするといったん500万円の収入になるので、返本分250万円を差し引いても、250万円が相殺されて入ってくる。