2009年2月12日木曜日

ケイントード

かぐやひめのぼちぼちいこか日記:カエル - livedoor Blog(ブログ)

ケアンズのサトウキビ(ケイン)畑の害虫を退治するため、73年前にハワイから移入された102匹のヒキガエル(トード)がその起源

一回に3万匹という驚異の産卵数で爆発的に増えて行き、現在生息数は2億匹を超えると推定

毒腺をもつカエルで、肉食の野生動物がケイントードを食べ、その毒腺にやられて死んで

増えたケイントードが昆虫などを食べてしまうため、本来その土地にいるカエルなども激減

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