情報考学
整理の第一段階 物質それ自体の整理
整理の第二段階 物理的な対象(カード式索引等)で整理する
整理の第三段階 デジタルでの整理
・フィルターは入り口ではなく出口で
・葉っぱは出来るだけたくさんの枝にぶら下げよ
・すべてはメタデータであり、すべてはラベルをつけられる
・管理をあきらめよ
形式知という氷山の一角ではなくて、その下に沈んでいる巨大な暗黙知という意味のインフラストラクチャーを、いかに掘り出すか、が重要
有用な無秩序こそ意味の源泉
単一の何かであることをみつけようとするのではなく、
「のようなもの」「の種類のもの」「七十三%のもの」を知ること=複雑さの中で泳ぐこと、
意味を最終的に確定させないでいること、が無秩序から意味を取りだす秘訣
ある種のいい加減さ、アバウトさ、知的な寛容さ、が大事
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